丑年なので 牛の絵 フランツ・マルク
フランツ・マルク 《 黄色い牛 》 1911 、140.5 x 189.2 cm、グッゲンハイム美術館、ニューヨーク
丑年ですね。
牛、といえば、で1番に思い出したのはこれ。フランツ・マルクの黄色い牛。
マルクは動物が大好きでした。
黄色は女性性、喜びを表す色とマルクは言っていました。ちょうど結婚して幸せな時期の絵と言われています。
今年はこの牛のように喜びで躍動する1年になりますように。
昨年は、今までに1番美術館に行けなかった年でした。代わりに美術検定3級を獲得。
今年はたくさん本物がみたいもの。
感性も刺激して、元気で過ごせますように。
今年もよろしくお願いします。