12/3 内なる知恵につながる〜大阪スボードセミナー
The Wisdom of the Heartワンディセミナー
12月3日(日曜日) 10:00〜16:00
講師:スボード
大阪市内
お問い合わせ先
info_angelica@yahoo.co.jp
AngelicaForSoul
ギータまで
2017年冬スボード再来日!
今年は、セドナから大阪にもスボードがやってきます!
昨年、東京ディヴァライト武藤悦子さんがオーガナイズされたスボードのセミナーと個人セッションを受けて大感激でした。人間関係の中で私らしく生きることへの気づきが起こり、何より人間としての優しい強さに憧れ、また会いたいなと思っていました。
今回も武藤悦子さんがオーガナイズされ、大阪担当をします。
大阪、愛知は「内なる智恵」がテーマ。
本当の意味で賢く生きることができたら?他の人の目を気にしたり、不安になったりしないで、自分らしさにくつろいでいられますよね?そして、自分の能力を最大に使うこともできるはず。内なる智恵を開花させるきっかけとなるかもしれません。
スボードセミナーは、東京、大阪の他、愛知でも開催されます。
The Wisdom of the Heart
【内容】
知恵とは?それは知識ではなく、内面にある聡明さのことかもしれません。知性にアクセスすることはできません。ハートは内面の聡明さへの道であり、私たちはそこからすばらしい感受性を感じ、見ることができます。
このセミナーは内面への旅です。瞑想やパートナーとのワークを通じて、聡明さの源である内なるスペースを探検します。この内面とのつながりにより、私たち自身を、そして他者を思いやりを持って、正確に見ることができます。
<スボード プロフィール>
スボードはこれまでの人生を、自分自身を見つけることや他の人が自分自身を見つける手伝いをすることに費やしてきました。
インドのプネにあるOSHOマルチヴァーシティで、彼女は内面の変容のための東洋的なまたは西洋的なメソッドの広範なトレーニングを受けました。そして同時に彼女はそこのグループのセラピストとして働き、スピリチュアルなカウンセリングや精神的なリーディングで人々を導いてきました。
アメリカのセドナにあるメディテーションスクールでは長年カウンセラーを務め、そこでは継続的なプログラムを教えていました。また、無意識のパターンや人としての可能性に関する生き方をクリアにする、独特のメソッドを展開しました。
スボードは、数年にわたり日本人と仕事をするというすばらしい経験をしています。1994年から1995年に、オーラソーマカラーヒーリングを組み合わせたエナジーワークを日本で行いました。そして昨年に続き、再来日を果たし、自己発見への独自のアプローチを紹介します。
スボードと武藤悦子さん
★星のささやき〜乙女座新月 鞍馬へハイキング
新月スタアの朝食会特別イベントで乙女座新月の今日、鞍馬山へハイキング
9月も大好評伊泉龍一先生スピリチュアリズム講座
春から始まった伊泉龍一先生のスピリチュアリズム講座。
10月伊泉龍一先生スピリチュアリズム講座ご案内
(件名に伊泉龍一先生講座申し込みとご記入ください)
上記メールアドレスにAngelicaForSoul数野ギータまでお申し込み氏名と当日連絡できる電話番号を明記ください。
グラス・ヒュームの実験からダーウィン家の交霊会まで】
う意味で霊的世界とも呼ばれる領域。過去にも現在にも、ごく普通の人にとっては不
可知としかいいようがないその領域へと到達する、あるいはつながることのできると
称される人々が存在します。実際、世界中のどの文化の中でも、この世を超えた世界
となんらかの形で接触したとされる人々の存在が語られ続けてきたことは事実です。
今日においては、一般的にミディアム、クレアヴォイヤン、サイキック、チャネラーなどと呼ばれる人々です。本講座では、現代の様々な「スピリチュアル」な思想や実践の源流を過去へと遡り、その意味を改めて問い直してみたいと思います。
1860年代のイギリスでは、アメリカから飛び火したスピリチュアリズムは、新聞や雑誌などのメディアで報じられることで、一般的な人々の間の大きな関心を引く話題となっていきます。多くの熱狂的な信奉者となった人々がスピリチュアリズムと関連する霊現象を擁護する一方、その流行に対して完全に懐疑的な人々は嘲りと辛辣な批判を繰り返します。そして1870年代になると、科学者たちまでもが、この対立の構図の中に関与し始めることになります。当時の科学界では、『ネイチャー』誌が創刊され、科学の領域から宗教や形而上学的な問題を排除していくことになる「科学的ナチュラリズム」や「不可知論」的な態度を取ることが広まっていきました。それに対して、当時の一流の化学者ウィリアム・クルックスが、霊現象を検証する実験装置を考案し、当時の第一級のミディアムであるダニエル・ダングラス・ヒュームを調査した結果を学術誌に発表したことが非常に大きな波紋を投げかけることになります。そ
してその結果、ついにかのチャールズ・ダーウィンの家ですら交霊会が開催されることにも……。今回は、アルフレッド・ラッセル・ウォレス、ウィリアム・カーペンター、ジョン・ティンダル、トーマス・ハクスレー、フランシス・ゴールトンら一級の科学者たちの間の論争にまで発展していくスピリチュアリズムの真偽を巡る当時の交霊会の驚くべき様相を見ていきます。