タロットリーディングを極めるなら伊泉龍一先生
タロットが日本で知られるようになったのは私が子供の頃ではなかったかと思います。
小学校で占い好きな女子がマイバースデーという雑誌を読んでいたのをのぞいた時に見たような。
当時私は占いは興味なかったのですが、なんとなく覚えてます。ただ、星占いの方が主流だったかな?
さて、そんな私ですが、あれこれあって今やタロット大好きなわけですが、本気でのめり込んだのが、伊泉龍一先生の「タロット大全」という本に出会ってから。初めて買ったタロットについての本で、今でもこれはおススメ。
みなさんはタロットがいつできたから知ってますか?
エジプト?古代?わからない?
実は15世紀イタリア。もともとギャンブルに使われていて、占いに使われるようになったのは、1780年代から。
過去のタロットからの絵の変遷など詳しく書かれた「タロット大全」
これを書いたのが伊泉龍一先生。他に海外の翻訳も手掛けていて、タロットの歴史だけでなく、タロットリーディングに関しての本も含まれています。
過去原宿の占いのお店で占い師として活動、テレビなどメディアにも出演されていたそうです。
そんな先生が今大阪に住んでいて、4,5年前に出会いました。それから、生命の木やスピリチャリズムに関連する講座などオーガナイズさせていただいています。
知識もすごいのですが、人柄も素敵で、集まる人たちも素敵、たくさんの仲間もできました。
そして、タロットが1番好きとおっしゃるだけあり、タロットの歴史、図像学、リーディングもさすがなのです。
私も10年以上、タロットを習い続け、実践もしてきましたが、先生の講座を受けるようになって大きく変わったのではないかと思います。
日本の占い方ってタロットを使わなくてもいいんじゃないかと思うやり方が多くて疑問だったんですね。それはタロットを理解できていないところから起こることなのですね。
本来のタロットリーディングを知りたい、できるようになりたい方は、
11/23〜25伊泉龍一先生と行く開運金沢タロットツアーで!
★伊泉龍一先生オフィシャルサイト