★松村潔講座〜占星術リーディングブラッシュアップ

久々に松村先生の占星術講座へ。

本日は

「親子関係の相性についてホロスコープで読んでみる」

「西洋占星術 時期を読んでみよう、土星をメインにする」

の二本立て。

初心者は無理って書いてある通り、無駄な説明なしにサンプルを見ながら読んでいきます。

あれこれ見所はあるので、何をメインにするのか着目点がハッキリしてきました。これからに役立ちそうです。

相性なんかは、よくご相談に多いので、皆興味深々。今回は親子関係。まあ、親子はそのうち子どもが自立すれば距離ができるからね、とおっしゃってましたが、サンプルは大塚家具の親子とアニマル浜口親子。

公私とも一緒な親子もいますね。

実は全く合わないとかでなく、プライベートはよくても仕事はダメとかいろいろです。また、本人はこんなものと思っている場合だってあります。

無理な場合は…距離をとる、しかないですね。私はそうしてます^^;

さて、時期を読むのも面白かったですね。

どの惑星をメインに読むのかは、人の意識によって違うんだとか…。うん、確かに仕事の仕方とか時間のかけかたは人によって違いますね。

今回は、一般的にトランジット土星とプログレス月メイン。

なんかやる気なくなるとかありますよね。頑張っても認められないとか。

やりたいことを創造していく見えない時期に認められるわけない、そりゃそうだよな、な時期なんだけど、人って意識してないから、気持ち焦るんですよね。

占星術は松村先生に学び始めたと言ってもよいくらいなので、ひよこが親と思い模倣するように、占星術頭は松村ナイズされてるようで、やっぱり今回も占星術たるものこうよねって納得。

大好きな点は、「何か模索しなくちゃ、だけど、何かわからない、私何が向いてますかね？」会場が失笑する質問に対して(あ、普通にはみなさんよくする質問かも？)クールに「この時期は何が何かわからない時期で、こんな時に何か言われても頭から消えます。だからこれが向いてますとか答えちゃダメです。」とキッパリ！

聞かれたことの答えを探しに行くことは絶対しない。最初から松村先生だから、当たり前って思ってたんですね。

私の師事してきた先生たちはけしてそんなことはしない人ばかりでした。幸いにも。

でも、世の中、そうでもないみたい。

聞かれたことに答えることが占いって思ってる人もいるようですね。

多くの例で、面白かった〜。ブラッシュアップになりました。教え方のヒントにも。

10年以上たって、占星術の面白さにやっとはまってきたかも？頑張ってきてよかったな〜。ホント、面白いんですよ。

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