こんな時だからこそアートを
「節制」1470年
ピエル・デル・ポッライオーロ
ウフッツィ美術館蔵
水差し、壺、水は節制のアトリビュート。
中世、節制は禁酒。飲み過ぎずほどほどにを表すのにワインに水を入れて薄める絵が描かれています。
何事もほどほどに、ね。
タロットにはこの「節制」がありますね。
違うものを混ぜる、がテーマ
こんな時だからこそアートを
『眠るジプシー女』1897年
アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー
税関史で、日曜画家だった素朴派のルソー。
代表作は50歳代退職以降に描かれたのですが。
この作品はルソーが生まれ故郷に寄贈しようとして断られた曰く付き。
詩的で素敵ですけどね。
こんな時だからこそアートを
『眠るジプシー女』1897年
アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー
税関史で、日曜画家だった素朴派のルソー。
代表作は50歳代退職以降に描かれたのですが。
この作品はルソーが生まれ故郷に寄贈しようとして断られた曰く付き。
詩的で素敵ですけどね。
こんな時だからこそアートを
「星月夜」1889年
ゴッホの有名な作品ですね。
療養で入院中に見た夜の風景が基になった作品。星と月が夜空に輝き、画面全体が波だち、空と地をつなぐのは背の高い糸杉。美しく静かな夜だけれど、ずっと眺めていると心がざわつくような感覚になってきます。
糸杉は、天国との死の架け橋、墓地の木とも言われ、哀悼を表すとも言われています。
夜空を眺めるの好きなんですよね。