大喜利とモノボケ〜ルノマンカード

本日は運良くお休みで、近所での鏡リュウジさん講座とワークショップに。

最近出版の「神託のタロット」のセミナーと昨年出版の「ルノマンカード」のワークショップ

鏡さん太陽魚座で柔らかいけど月牡羊座で1番取らなきゃって思うらしく、最近はやりのルノマンカードを出版されたそう。

神託のタロットは占星術の女王と呼ばれるリズ・グリーンの"Mithic Tarot"の翻訳。

そりゃ、リズ・グリーン、神話と来たら買うしかない、ので、サインもまたまた頂くミーハーな私。

内容は難しいから出版には時間がかかったみたいです。

神話好き、アレゴリズム好きな私には楽しいもの。

一方のルノマンカードはシンプルなところもあるので使いやすい。

もちろんゲーム性もあるので複雑な基本ルールもあったりはするのですが、シンプルにただカードのイメージを読み解くだけでも面白い。

最近のオラクルカード流行りに乗っかって出版しやすかったようですが…。

すぐ、使え、簡単な、は、流行りなんですね。

鏡さんは、そんなタイトルはセミナーにつけたくない、誇大広告だからって。学んですぐできる、とかあり得ないでしょ？とおっしゃってましたが、その通り。

でもまあ、ルノマンカードはただ簡単にの方は、すぐできそうです。

私の本日の理解は「ルノマンカードは大喜利」ツイッターで鏡さんからの返信は「そうです。ルノマンカードは大喜利とモノボケの世界」だそうです^_^

で、帰宅してすぐにGWの占星術講座について。占星術ならでは、また、私の予感通りのカードに笑えます(^^;;

神託のタロットも楽しみ。

みなさまにもすぐにお目見えする予定ですよ。お楽しみに。